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本日も嫁探しに新宿へ。
お相手は38歳ピアノ講師。
スタイルも良くて、服装も清楚。
雰囲気良し、話しやすい。
留学経験もあり、海外にも抵抗なさそうだ。
気にかかるのは私と趣味が全く違うことか。
ちなみにピアノ講師は全く出会いがないそうだ。
人柄も良さそうだし、ピアノ講師は穴場かもしれない。
本日の対戦相手は、38歳銀行員。
美人だが、写真は3割増し。
大手の銀行に勤務しているようで、しっかりしている。
共通項はゴルフ。
お酒も飲めるようで、ワインの勉強をしている。
趣味はバッチリ。
実家暮らしで、一人っ子。
仕事の転勤は嫌だという。
すると、私の海外勤務もダメだろうな。
プロフィールにはちゃんと海外勤務あり、と書いてあるのだが。
結果は可もなく不可もないが、相手が断るだろうと予想。
普段なら相手にされないし、たとえ会ったとてもノーチャンス。
でも相手からお見合い申し込みがあったら懲りずに受けてしまう。
私なりに分析した30代後半の美女。
まず、やや人間性に難があっても美人であれば35までに結婚できる。
それでも売れ残りのは、高望みの女性か、キャリアウーマン。
高望みの女性は、私は間違いなくお見合いで断られる。
キャリアウーマンは、確立した生き方が出来上がっているので、それに合うかどうか。
プロフィールを見ると、30代後半できれいな女性はどちらかのタイプ。
あとはバツイチ。
ノーチャンスなのは分かっているが、断られればそれはそれで凹む。